2.円形脱毛症(汎発型)闘病記録(2025年8月中旬頃~10月下旬)
始めは8月中旬頃、出張先のホテルでシャワーを浴びた際に、抜け毛の量に違和感を覚えました。深酒と睡眠不足のせいかな?なんてあまり深く考えませんでした。出張から帰宅して1週間経過しても抜け毛の量は変わらず、ドライヤーしてもどんどん抜けていくため、不安になり、先ずは脱毛も診てくれる皮膚科のクリニックに行きました。正直、心療内科の可能性もあるのではとは思いましたが、自分の中でこれだと思う程のプレッシャーや悩みがあったわけでは無かったので、皮膚科にしました。
先生からは一度血液検査してみましょうということで、検査を実施。1週間後に検査結果を聞いた際は、亜鉛不足による低亜鉛血症だと言われました。亜鉛を摂取すれば、改善されるだろうとのことでした。先ずは2週間、酢酸亜鉛50mgと胃薬を処方されました。
この酢酸亜鉛による胃の不快感が思ったよりキツくかったです。確かに胃薬と一緒で無いと飲めなかったと思います(^_^; それでも亜鉛不足と言い切って貰い、治療法も分かって安心しました。
しかし2週間経過しても抜け毛は改善されませんでした。先生からは亜鉛は簡単には体内に蓄積されず、ましては頭髪まで届くには時間が掛かると言われ、追加で1箇月分亜鉛を処方されました。ネットで調べても確かに低亜鉛血症による脱毛の治療期間は3箇月~1年など記載されているため、そう簡単では無いのかと自分でも納得していました。
しかし、次の1ヶ月間で見た目に出てくるほど抜け毛が進行していきます。
この時期は毎日お風呂とドライヤーの度に落ち込んでいました。改善の気配もなく、抜け毛の量は変わらない。だんだん薄くなる頭髪。通勤時も職場でも勝手に視線を気にしてしまうのです。
1箇月後、先生も私の顔を見て驚いたのだろう。殆ど頭皮が透けて見えている状態を確認して、これは亜鉛不足では無いかもしれない、円形脱毛症の全頭型の可能性もあるから、大学病院を紹介するとのことでした。
この約2箇月はなんだったのか、という落胆と大学病院でようやく改善に向かうかもしれないという淡い期待が合わさった複雑な気分でした
